HONEY BEE BOX (WX334K) / 京セラ製
ウィルコムは2/9(火)に、京セラ製の新端末「HONEY BEE BOX (WX334K)」を2/16(火)から順次発売することを発表した。HONEY BEEシリーズ第4弾は初の折りたたみタイプを採用。これまでのシリーズ同様、ポップなデザインとカラーを採用した本体デザインは継承している。HONEY BEE BOXの大きな特徴としては、鮮やかなキーイルミネーションと背面の着信・メールランプを搭載している点だ。また、HONEY BEE 3(WX333K)同様「自分撮り用」としての超広角インカメラとアウトカメラのツインカメラを搭載、Javaにも対応し蜂のキャラクターを使ったゲームアプリもプリインストールされている。カメラはアウトカメラ、インカメラとも有効画素数は約31万画素。折りたたみの形状を採用することで、ディスプレイもやや大きくなりHONEY BEE 3が約2.0インチだったのに対し、HONEY BEE BOXでは約2.2インチとなっている。解像度はHONEY BEE 3と同じQVGA(240×320ドット)。カラーバリエーションは、ホワイト、ピンク、グリーン、ブルー、ブラックの5色展開で、このうちホワイト、ピンク、ブルーは2/16(火)に、グリーンとブラックは2/18(木)にそれぞれ発売される予定だ。ウィルコムストアでは本日の2/10(水)から予約を受け付ける。新規契約時の価格はW-VALUE SELECTで一括購入の場合32,880円、24回の分割支払いで1,370円/月(×24ヵ月)、それぞれ1,180円/月×24ヵ月(28,320円)のW-VALUE割引が適用され実質負担額は190円/月×24ヵ月(4,560円)となる。新ウィルコム定額プランSを除く料金コースで機種変更の場合は、W-VALUE割引が1,080円/月×24ヵ月(25,920円)となり、実質負担額は290円/月×24ヵ月(6,960円)、新ウィルコム定額プランSで機種変更の場合は、W-VALUE割引が380円/月×24ヵ月(9,120円)、実質負担額は990円/月×24ヵ月(23,760円)。
また、既存モデルのHONEY BEE 3(WX333K)においては、2/10日(水)から3/31(水)の間、新規契約時の端末代金の実質負担額が0円になるキャンペーンを行う。こちらは、W-VALUE SELECTで一括購入の場合30,480円、24回の分割支払いで1,270円/月(×24ヵ月)、それぞれ1,270円/月×24ヵ月(30,480円)のW-VALUE割引が適用され実質負担額が0円となる。