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ITproEXPO河童丸流レポート 前編
2008.10.19 Sunday
今回は河童丸が個人的に目的としていたWILLCOM CORE(XGP)のコンセプトモックが国内で初公開(海外のイベントでは出展済)ということで、コメントを交えながら画像を出していきたいと思います。
今回のウィルコムの出展は正式にはブース出展参加でなく主催者の展示スペースの一角を利用した出展のようです。 では早速本題に入りましょう。 今回のコンセプトモック全体にいえることは『単体でXGP網に接続し、そこからWiFiやBluetooth接続にて手持ちの端末を通信させる』という使い道で統一されていました。 その中でのデザインや機能等の結果としてのデザインであって決定デザインではないですよ、っていうことですね。 モック1…XG007&008 貰った資料には『スポーツカーのガルウィングタイプドアをイメージ』というモデル。 個人的にですが、左側の方は『林檎でつくったウサギ』を連想しましたが皆様はどうでしょう? 008のアップ。 指向性を持たせるためにアップしたアンテナがウサギの耳に見えて仕方が(ry これはXGP網に接続してUSBで接続するタイプ(XG007)とBluetoothで接続するタイプ(XG008)だそうです。 モック2…XG009&010 XG009、銀色の平べったいヤツ XG010、赤と緑の平べったいヤツ 両方とも薄い板状の端末。 特に010の方は『コ』の字状のアンテナが特徴的。 説明員のナイスガイによるとこのアンテナを伸ばして利用することを想定しているそうです。 ただ、現時点ではバッテリーの体積の関係上このままのデザインで出すのは難しい。らしいです。 モック3…XG011 XG011、キューブ型の端末でWiFi接続を想定。 正四角体の形状に底側の台座と2本のアンテナが目を引きます。 説明員のナイスガイなお兄さん曰く、『体積として十分に余裕がある』とのことです。 勿論、このまま出るという話ではないのでそこは押さえておいてくださいね。 尚、底面に着いている台座は充電器として運用し、出かけるときには外して使うようにというシーンを想定しているそうです。 かなり本格的に考えていたようでちょっとびっくり。 モック4・・・XG012 XG012、扇のように羽状のアンテナを広げて使う。 拡大写真を見れば分かると思いますが羽状のアンテナにはBluetoothやWiFiのアイコンロゴか描かれており『アンテナを持ち上げるとそれに対応した通信の電源が入る』という機構が考えられている(勿論モックなので、実装はしてませんし決定稿でもないそうです。)のだとか。 見た目にもインパクト十分な端末ですが、その形状からバッテリーの(場所が確保できそうにない)問題があるので『デザインモックとしての例の一つ』という認識で良いということです。 恐らくは最初はこういったデータ端末からのリリースが最初になるでしょうが、早く単体で運用できる端末も見たい(出来れば動作してるもので)ですね。 こういった端末ならD4やWILLCOM 03等の端末でも対応できますしね。 こういった端末が出てきたのならW-SIM型のデータストレージとかあってもいいかもしれませんね。 欲しいと思う人は少なくないと思います。 というわけでITproEXPO 2008 Autumnのレポート前半はこれにて終了です。 では、また後編でお会いしましょー。 河童丸 コメント
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