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現在の閲覧者数: カウンター設置 2008/11/19 00:00 ケータイ思いやり度検定
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K-MAXが発信するモバイル関連情報ブログ!
「KCP+」端末を試してみた(LISMO編)
2008.01.17 Thursday
どもども♪あるかでぃあデス♪ ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ 昨日はK-MAXメンバーのmoon氏と共に、au端末の新しいプラットフォーム『KCP+』を体験する為、東京は丸の内まで、「W56T/W54S/W54SA タッチアンドトライ」に行って参りました。 ※以下、画像クリックで拡大表示します。尚、一部ケータイでは拡大表示されない場合があります。 左から、W56T、W54S、W54SA W56Tは、ヒンジ部を180度回転出来るのが面白いクラムシェル端末。ワンセグの視聴などで活躍しそうな機構です。 W54Sは、3機種の中では最もスタンダードなクラムシェル端末。女性を意識したシンプルなデザインなので、特徴が無い事が特徴と言えそうです。 W54SAは、3機種の中では唯一のWVGA画面搭載のスライド端末。またダイヤルキー部分が他の2機種ではシートキーになっている中、この機種だけ独立キーになっているのが個人的なお気に入りポイント♪ 奇抜な配色もオレ好み…♪(*´∀`*)ムフーッ 全ての端末がワンセグ搭載で、W54SとW56TにはBlurtoothも搭載。ハンズフリーの他、ワンセグや音楽をワイヤレスで楽しめるようになっています。 既にmoon氏が端末ごとの詳しい変更点や使用感を書かれているので、オレはKCP+で導入されるLISMOとSonicStageとの連携について詳しく書きたいと思います。 LISMO Portって、ナニ? (※こちらの画像は拡大しません。) JUGEMテーマ:ケータイ LISMO Portとは、このKCP+対応端末から導入される新しい携帯端末管理ツールで、端末データのバックアップの他、au oneサービスの利用やLISMOの新しい音楽サービスにも対応しています。 LISMO Portによる音楽管理は、これまで端末のみで利用されていた着うたや着うたフルを、ウォークマンやポータブルプレイヤーでも聞けるようにしたもの、と解釈してもらえると分かり易いかと思います。 着うたフルがウォークマンで聞ける! これまでもLISMOで購入した楽曲をPCに保存し、そこからチェックイン/チェックアウトを行う事は可能でしたが、他の機器へのチェックアウトは出来ませんでした。 また端末のLISMOミュージックプレイヤーで手持ちのCDの曲を聴いたりするには、専用のソフトを用いてLISMO用に音楽をリッピングし直す必要がありました。 それが今回、SONYがこれまで提供してきた音楽ソフト『SonicStage』との連携が行われ、『LISMO Port - SonicStage for LISMO -』として新しく生まれ変わり、PC用にリッピングしていたATRAC形式などの音楽も端末のLISMOミュージックプレイヤーで楽しめるようになり、着うたや着うたフルもウォークマンなどで聞けるようになったという訳です。 SonicStageの画面が緑色に!ちょっと新鮮!(笑) LISMO Portでは着うたや着うたフルの形式であるHE-AACの他、ATRAC形式でのチェックアウトに対応しています。これまでのSonicStageではMP3やWMAなどでもチェックアウト出来ましたが、こちらはau仕様に限定されているのですね。 チェックインに関しては、従来のSonicStageと同じでMP3やWMAなどもOK。これらATRAC以外の形式で保存されていた音楽は、ATRAC形式に変換されて端末へチェックアウトされる仕組みです。 ウォークマンへのチェックアウトも基本的に同じ。ただしこちらは再生出来る形式なら、ATRAC以外の形式でもOKのようです。 ちなみに動作確認や動作保証は出来ないものの、ウォークマン以外にもATRAC対応の他社製ポータブルプレイヤーなら、利用出来る可能性はあるとの事でした。 ATRACは、ロスレス形式以外全てのビットレートが端末側で再生可能。 端末には従来通りYAMAHAの音楽品質向上技術『DBEX』が標準搭載され、かなりの高音質で楽曲を再生する事が出来ます。 尚、LISMO Portは従来のSonicStageとPC内で共存可能なので、これまでSonicStageを使っていた人がATRAC形式でしかチェックアウト出来なくなる!なんて事はありませんのでご心配なく♪ また今回のLISMOからSONYのミニコンポ『ネットジューク』シリーズなどでも音楽が保存出来るようになり、PCでチェックイン/チェックアウトするのと同じように、音楽を移動させる事が出来るようになりました。 ネットジュークでは直接音楽をネットワークからダウンロード購入する事が可能なので、もはやPC要らずの仕組み。PCをあまり使わない人やPCを持っていない人でも、LISMOを100%活用出来るようになった事は画期的です。 PCを使わすに着うたフルを管理・保存! このように、SonicStageとの連携によって大幅に強化されたLISMOですが、この機能自体がKCP+という基本プラットフォームに組み込まれる為、今後発売されるKCP+対応端末は、ほぼ全てが標準対応される事になります。 (ただし、端末のコンセプトとしてLISMO自体をサポートしない場合は当然使えません。) auは今後、この新しいLISMOとオンラインサービス『au one』を中心としたサービスを展開していく模様です。 今回公開されたものはまだ開発途中のもので、実際に登場するのはもう少しチューニングが進んだものになるとの事。auとしては顧客の囲い込みの主軸であるだけに、その完成度が気になります。 尚、対応端末第1弾シリーズであるW56T、W54S、W54SAの3機種の発売日は、現在のところ未定との事。(※一部報道では1月末との情報もあり。) 本来ならばこの冬の主力端末として期待されていただけに、auとしても業界的にも少々残念な印象は拭えません。それだけに、登場する際にはキッチリとしたサービスとして端末と共に提供して頂きたいところです。 コメント
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